健康科学ビジネス推進機構

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第2回 こどもの健康セミナー開催のご報告

更新日:2017年12月04日

第2回 こどもの健康セミナー開催のご報告

健康科学ビジネス推進機構は、「子どもウェルネス創出」事業化コンソーシアムの活動の一環として、大阪市立大学 健康科学イノベーションセンター(グランフロント大阪 北館9階)にて、「こどもの健康セミナー」(3回シリーズの第2回)を開催し、20名を超える参加者が集いました。

近年、子どもたちを取り巻く環境や生活スタイルは劇的に変化し、夜遅くまで明るい環境にさらされています。この過程で見過ごされがちな「子どもの健康」について3回シリーズで開催されるこのセミナーの第2回として、「子どもの健康力から学習意欲と脳機能を高める」と題し、水野敬氏(理化学研究所 健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム 健康計測解析チーム/新規計測開発チーム チームリーダー)が講師を務めました。

水野氏はさまざまなアンケート結果や、昨年度に淀川区で行った「ヨドネル大規模調査」の結果を示しながら、小学生や中学生の中に睡眠不足で慢性疲労状態にある子どもが少なからずおり、それが学習意欲の低下や脳機能の低下に繋がっていることを説明しました。睡眠時間の確保のためにも、適度な運動を行い、夜間のコンビニ使用や過度のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)利用・TVや動画視聴を控え、夜はしっかり寝て、朝きちんと朝食をとることが大事であり、このような形で睡眠習慣改善を行う上で、家族で食卓を囲むこと、何かを頑張ったときに家の人が子どもを褒めるなどのコミュニケーションが有用であることも紹介しました。参加者たちは熱心にメモを取り、説明に聞き入っていました。

 

当セミナーは、水野敬氏(理化学研究所 健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム 健康計測解析チーム チームリーダー)のファシリテーションにより、3回シリーズで開催いたします。シリーズ第3回の詳細につきましては、コチラをご参照ください。

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